キラキラ

目をあてたくないほども一部。クローゼットの最果てから更新中。

愛されたいなー愛したいなー。なんもなくても生きてるだけですごいんだよーって甘やかしたいなー。ねえ、生活のなかでどれくらい自分に満足できてる?ほんとはわたしは全然自分に満足なんてできてないし、生きてるだけで酸素消費するだけのゴミだなとかって思うときあるよ。だけどさ、自己愛軽視したらたぶんほんとに生きるのを放棄して死んじゃう自信しかないからわたしだけはわたしのこと好きだよっていい続けたいし、言うし、周りの人のことすごいねって褒めてもそんなことないですって謙虚なこと言えちゃう不器用さをどうして?そんなことないよっていうエンドレスなトークで相手をどろどろに甘やかして自己肯定感の沼に引きづりこんで自信をつけさせたい。いまもってるものがどれくらいすごいことかきっと君は知らないでしょ?あのね、数字なんて選ばれなくたって君がここまできたプロセスをわたしは知りたいし、どんな思想や場所で生きてきたのかなってわたしは聞きたいんだよ。皮膚よりも肉。ああだからわたしは人と話すことがやめられない。全ての人間を言葉を交わすまではつまんねえやつだろって思ってて、でもしゃべると話が上手とかじゃなくてきみだけが今までやってきたこととか君が語る君がわたしはみれたらそれだけでわたしの一部になるなと思っていて、君が傷ついたらちゃんといたみを感じられるから。きみがみたい。