キラキラ

目をあてたくないほども一部。クローゼットの最果てから更新中。

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

本懐

自由になりたいー!って中学生くらいまで本気で思いながら家で引きこもり生活してたのがほんと懐かしいなんて思ったことないんだ。なんかあのときのは自分を心底惨めに思ったし、情けなく思えて仕方なかった。どんなに考え改めて、そんなことないよって自分…

絶望的今日を乗り越えるなんて無理そうだな

渇いていくのは、干からびていくのは、四季のせいだけではないんだろうね。きみからの連絡が途絶えて、人からの好意は相変わらず素直に受け取れなくて、人がいればいるほど社会から孤立していけるような気がしていた。部屋の中のほうがちゃんと孤独やれてた…

うつ

嘆いてもなんにもならないことはわかっている。わかっていることなんてそれなりにあるけどわかりたくなんてないんだよ。ときめいたりしない服にお金を払う、今日もいる友達との会話、空が曇っている、生理周期ぐらいで、お天気くらいでちゃんと気が狂う、病…

人並みの承認欲求も、他人からの評価や愛によって立つことができる現在地。いや立てないかも。ほんとはいつも言いたいこというけどちゃんと不安で潰れそうな日々をなんとか這いつくばって、ほふく前進してるだけかな。いや、動いてなんていないかも。ネガテ…

ぼくら概念信徒

なんか誰との比較になんて持ち上げられたり、加えられたりなんてしない絶対的な唯一として自分があればいいのにと最近はすごく強く思うよ。だから、わたしっていうのが概念とかカテゴリとかになればいいな。いや、なりたいなー。わたしはわたしで、あなたは…

きみの存在論で世界は明ける

なんでも話し合えたらの延長線上に理解も共感もありはしない。でも、討論でしか声をあげることでしか自分の存在は強調することはできない。しないことはこの闘争では簡単に死を意味することになる。きっともっととかじゃ足りなくて、絶対に話さなければいけ…

わたし

いつかあの時間軸と環境軸がぶつかる地点にいた奴ら全員ぶっ殺してやろうっていう原動力だけが私を動かすエネルギーであるという事実。好意でなく恨みだったり憎しみだったり、殺意だったりでも私の日常を作り出すための燃料になる。それはもう私の人生なん…

ぼくにとって意味のあることが、大事件だってくらい大きな事象が君にとってなんてことない道端の石ころくらいの関心度合いしかない、そもそも何もないという隔たりにいつまで律儀に傷つき続ければいいのだろう。そんな誠実さなんて棄ててしまいたい。ぼくだ…