キラキラ

目をあてたくないほども一部。クローゼットの最果てから更新中。

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

嫌われたくない

あなたと私は対等なんかじゃない。なんて言ってもわかんないと思うことすら言いたいだけだ。もっと好かれたいという気持ちが正常で、嫌われたくないって気持ちが異常みたいだ。あなたがいないと私の気持ちが成り立たなくて、私の気持ちが不自由できみの一言…

共感性なんかなくても

私のいってることわかるやつなんていない。そう思ってるし、共感性なんて集団が生んだ同調圧力なんじゃないのって思う。でもさ、誰かにわかるよって言われると気持ちいいんだよ、お互いの考えとか感情が逆向いてたり、すれ違って平行線たどるときよりもずっ…

前置きながお

言いたいだけでここ何日かとか何ヵ月かとかの時間のなかで自分が選んでやってきたことで気持ちが変わったのかもだし、そんなことなくてもともとそういう人間だったのかもなと思うのだけど、今やってる風俗は嫌いだけど、行為も嫌だけど、そういえば男の人が…

知ってる。知っている。君が僕がいなくなったくらいじゃ絶望なんてしてくれないことを、傷ついたり、泣いたり追いかけてきたりなんてことをしないことを。恋愛に憑依されている君はそれ以外を軽んじているから、優先度が著しく下がる他の関係性に見向きもし…

誰もそばになんていないでほしいけど、いてほしいけど、いられたくないみたいな一言で言いきれない、割りきれない感情が体内を渦巻いている。なりたい仕事なんてないけど、何者かにはなりたい。規定したい。言葉になりたい。教科書になんてのんなくて全然い…

なる

毎日生きてるだけでギリギリなことのが多い。この世界で生きるとき自分だけで閉じていられることはなく、社会と自分を往復し続けるのが常だから。どうしたって、一人で孤独を貫き続けることには限界があって社会の中で一人一人が孤独を持ち続ける。生きたり…

性を別する

私は男の人がわかりません。ずっとずっと。恋愛がわからないのか、恋愛対象がわからないのか。男の人にそりゃあ襲いかかられたり、殴られたり、とにかく力では絶対に叶わないことはわかっている。だから、気をつけても気をつけすぎだということはきっとない…

愛は唯一

愛しているとか、好きだとか、それらの言葉では僕は飼い慣らされなくなってしまった。足りない。圧倒的なほどに。もっと私をこのあなたとの世界で唯一無二なほどに孤立させられたい。私があなたがいないと生きているかわからないことと合致することを示して…